プレート 加工・製作事例｜今製作所（東京都大田区）

摺動面三面の面粗度がRa0.6以下のため、取り扱いと工具の摩耗に注意して加工しています。

見た目はシンプルな部品ですが、φ5h6の2つの穴のピッチが±0.005以下になるように、精度を保証しております。

こちらのプレートのサイズはφ350で、当社内で対応可能な最大の旋盤加工径の加工品です。もちろん、これ以上のサイズに関しましても、対応可能な場合もございますので、ますはご相談ください。

こちらの製品は、旋盤・フライス加工後、バフ研磨を実施し、鏡面に近い仕上がり(面粗度Ra0.2)にて製作を実施させていただきました。

こちらは、外径がφ180の形状で三又に加工されています。外径精度が 0 / -3/100 で並行度が0.01以内の部品です。

円周長孔部分は、当初はφ18の取り付け穴加工でしたが、長孔にすることで色々な治具のベースプレートに流用が可能になりました。

このプレート部品は、長さφ700の側面にタップ加工が施されています。

5軸マシニングセンタを使うことで容易に加工を行うことができます。

このようなプレート部品は、対話型のプログラムで簡単、短時間に作成することが可能になります。

また、バイスを使用して加工することで段取り時間も短縮できます。

以上のことから突発的な注文にも対応可能です。

この部品は、放射状の溝が多数入っているため、エンドミルではなくサイドカッターで加工しました。

低コスト・高精度で加工できるように、形状と材質により様々な加工方法を工夫しております。

この円盤状のプレートは4か所の重量を軽減するために扇状のポケット加工がされています。

当初図面上ではポケット加工はありませんでしたが、重量を軽減しながら変形を防ぐためにこのポケット加工を提案しました。

このプレートは□280板厚20の素材の加工です。

300以下の素材であればプレートに関してはバイスで加工できるため短納期リーズナブルなコストで対応が可能です。

このプレートは側面に取付用のM6ねじ穴が空いています。

5軸加工機を使うことで上面加工と同時に加工できるため精度並びにリーズナブルな価格と納期で対応できます。

このストッパーは入り口がストレートの長孔でしたが、確実にガイドされるように7度の勾配を両側に付けました。

次の工程で焼き入れ黒染めまで行いました。

この部品は強度と軽量化が必要なため、強度を落とさない範囲での軽量化と材質の変更を提案いたしました。

設計上の必要な要素を指示していただくことで私たちの知っている範囲での提供しました。

こちらの部品は、SS400磨き板材より加工を行いました。

各陵全てマシニングセンタ加工で行うことできれいな面取り加工を行うことが出来ました。

C5の部分も5軸マシニングセンタの多面機能を使用してきれいに加工を行うことができます。

こちらの部品は、丸棒の切断材から複合加工機で行いました。

内径/外径の同芯度、真円度並びに16等分の穴の位置精度が必要な部分でした。

内径と16等分の穴加工が同時加工のため、1/100程度の幾何精度が実現できました。