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ギア加工

こちらでは「ギア」「ラック」ならびに、類似形状の製作事例をご紹介しております。

事例01 : ギア

加工データ:
加工方法 旋盤加工、フライス加工、歯切り加工
材質分類
材質詳細 SCM440(調質材)
備考 1個からでも大量生産も可
歯の位置と溝の位置の精度が求められ、治具を使って位相を確保しました。

事例2 : ギアシャフト

加工データ:
加工方法旋盤加工、フライス加工、歯切り加工、浸炭焼き入れ加工、研磨、黒染め
材質分類
材質詳細SCM415
備考1個からでも大量生産も可
浸炭焼き入れを施したギアになります。
歯の底と両面取りの位置関係が必要な部品です。
6工程ありますが、協力企業と連携して当社がワンストップで対応しました。

事例3 :ギアスプラインシャフト

加工データ:
加工方法旋盤加工、フライス加工、歯切り加工、浸炭焼入れ加工、研磨
材質分類
材質詳細SCM415
備考1個からでも大量生産も可
スプラインの山と円筒側面からの穴の位相が厳しい部品のため、複合機で正確に位置決めをして加工しています。
複合機の機能を使い位置決めすること、治具・ケガキ線なしで正確に位相合わせが可能です。
図面だけいただいて、材料調達から旋盤加工、フライス加工、浸炭焼入れ、研磨までわたしたちで一貫して行いました。

事例4 :ラックシャフト

加工データ:
加工方法旋盤加工、フライス加工、歯切ラック加工、焼入れ加工、研磨
材質分類
材質詳細SCM440
備考1個からでも大量生産も可
焼入れ研磨を施したラックになります。
旋盤加工をしたのち、ラック加工後、ラック研磨まで全て対応可能です。
このラックに対応するピニオンギアまでセットで加工しました。
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